モニカちゃん!
— モコ(アイモコ) (@mocom1975) August 24, 2021
パラリンピック旗持ってる✨
大宜味村歓喜✨#瀬立モニカ#パラリンピック#パラカヌー pic.twitter.com/zBmzNRnINu
パラリンピック開会式でパラリンピック旗を持つ一人として入場した瀬立モニカさん。
パラカヌーの有力選手です。
NHK『みんなで筋肉体操』は、ムキムキの有名人たちが黙々と筋トレをするシュールな番組ですが、この番組の「パラアスリートといっしょ」版に出演している瀬立モニカさんについてまとめました。
瀬立モニカ選手のプロフィール
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氏 名:瀬立モニカ(せりゅう もにか)
生年月日:1997年11月17日(22歳)
出 身:東京都江東区
所 属:江東区カヌー協会 (パラカヌーカヤック)
出身中学:江東区立深川第一中学校 出身高校:宝仙学園高等学校(中野区) 理数インターという共学部と女子部がありますが、どちらかは不明です。
現在、筑波大学体育専門学群 在籍中
2020年東京パラリンピックの選考では、2019年パラカヌー世界選手権で5位入賞したことで出場内定が決まりました。
2021年に延期となった東京オリンピックでのメダルが期待されています。
東京オリンピック後の目標は医師の道!
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近年、世界のトップレベルを極めたアスリートが医師を目指すというニュースが続いています。
2019年には、女子柔道、2018年世界選手権の金メダリスト朝比奈沙羅さんが独協医大の医学部に合格しています。
また、瀬立モニカ選手と同じ筑波大学出身で、2019年ラグビーワールドカップでベスト8の快挙を成し遂げた One Team のひとり、福岡堅樹選手も現在医学部を目指しています。
コロナのパンデミックにより東京オリンピックが延期されたため断念はしましたが、福岡堅樹選手も東京オリンピック後に医学部を受験する予定でした。
アスリートの中にそういった機運やチャンスがあるということも、瀬立選手に影響を与えたのかもしれません。
医師を目指すのは、両親ともに医療人である影響?
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ここで、瀬立モニカ選手が医学部受験を目指す理由として、両親の影響があるのではないかと思い、調べてみました。
負傷後の瀬立選手にいつも寄り添い、付き添い、支えてきた母、キヌ子さんは現役の看護師です。
また、父親は医師なのだそうですが、ご両親は離婚していて、それ以上の詳しいことは不明です。
しかし、両親が、医師と看護師であること、自分が障害を持ったことは、瀬立選手にとって医療の道へ向かう強い動機になったのではないでしょうか?
まとめ
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いかがでしたか?
ハンディキャップを負いながらも腐ることなく競技で世界のトップを目指し、人生においてもさらなる目標の実現に向かって挑戦を続ける瀬立モニカ選手。
その意志と精神力の強さはすごいですね。
当サイトは、瀬立モニカ選手の健闘を祈って、応援していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
アスリートとしての経歴
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中学校でカヌーをはじめた瀬立選手は、高校生で国体出場を目指すレベルだったそうです。
しかし、高校1年生のとき、体育の授業中の怪我により、外傷性脳損傷を負い、体幹機能障害が残りました。
このため、体幹が安定せず、下肢が麻痺してしまいました。
パラカヌーを始めて2年でのオリンピック出場!
障害を負ってからリハビリを進める中で、はじめは水泳から始め、カヌーにも挑戦して、「これならできる」と感じたことから本格的にパラアスリートとなりました。
さすがは元々、国体選手を目指すほどだった瀬立選手、パラカヌーを始めてたった2年で、2016年リオデジャネイロパラリンピックに出場が決まりました。
この競技において日本人初の出場であり、瀬立モニカ選手にとっても初出場にもかかわらず、見事に女子カヤックシングルで8位入賞しました。
その後の活躍もすごい!
瀬立選手はさらに、次なる東京オリンピックに向けて着実に実力をつけてきました。
- 2016年、2017年 アジアパラカヌー選手権優勝
- 2017年 ワールドカップ第2戦(ハンガリー)優勝
- 2017年 ワールドカップ第3戦(セルビア)優勝
- 2017年、2019年 日本パラカヌー選手権大会 優勝
と輝かしい活躍を続けています。
2020年東京パラリンピックの選考では、2019年パラカヌー世界選手権で5位入賞したことで出場内定が決まりました。
2021年に延期となった東京オリンピックでのメダルが期待されています。
東京オリンピック後の目標は医師の道!
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近年、世界のトップレベルを極めたアスリートが医師を目指すというニュースが続いています。
2019年には、女子柔道、2018年世界選手権の金メダリスト朝比奈沙羅さんが独協医大の医学部に合格しています。
また、瀬立モニカ選手と同じ筑波大学出身で、2019年ラグビーワールドカップでベスト8の快挙を成し遂げた One Team のひとり、福岡堅樹選手も現在医学部を目指しています。
コロナのパンデミックにより東京オリンピックが延期されたため断念はしましたが、福岡堅樹選手も東京オリンピック後に医学部を受験する予定でした。
アスリートの中にそういった機運やチャンスがあるということも、瀬立選手に影響を与えたのかもしれません。
医師を目指すのは、両親ともに医療人である影響?
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ここで、瀬立モニカ選手が医学部受験を目指す理由として、両親の影響があるのではないかと思い、調べてみました。
負傷後の瀬立選手にいつも寄り添い、付き添い、支えてきた母、キヌ子さんは現役の看護師です。
また、父親は医師なのだそうですが、ご両親は離婚していて、それ以上の詳しいことは不明です。
しかし、両親が、医師と看護師であること、自分が障害を持ったことは、瀬立選手にとって医療の道へ向かう強い動機になったのではないでしょうか?
まとめ
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いかがでしたか?
ハンディキャップを負いながらも腐ることなく競技で世界のトップを目指し、人生においてもさらなる目標の実現に向かって挑戦を続ける瀬立モニカ選手。
その意志と精神力の強さはすごいですね。
当サイトは、瀬立モニカ選手の健闘を祈って、応援していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。