ネメシス最終回(10話)考察を8話9話から解説!朋美(橋本環奈)最後どうなる?

ネメシス考察黒幕菅朋美(橋本環奈)と判明!8話9話10話最終回を詳しく解説! ドラマ
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ドラマ『ネメシス』第7話で、アンナが「世界初のゲノム編集ベイビー」であることが大和猛流によって暴露されました。

そのことが直接関係している<20年前の事件>について明かされる第8話。

「世界初のゲノム編集ベイビー」というアンナの秘密がアンナ本人の知るところとなり、第8話では、この20年前に起きた父・始の研究室での事件、19年前の悲劇的事故について語られ、そのために翻弄されてきた風真の過去や、アンナが動揺し孤独感や不信感で心を閉ざす姿が8話の見どころです。

これまでこのサイトで提唱してきた大和猛流の黒幕説は、半分は当たっていましたが、実はその背後に真の黒幕がいることは第7話でわかってきました。

ここではネメシス第8話の考察として、真の黒幕を予想し、黒幕判明後の第9話と第10話(最終回)ででさらにストーリーがどう展開するのか詳細に解説していきますのでご期待ください!

それでは、ネメシス考察黒幕菅朋美(橋本環奈)と判明!8話9話10話最終回を詳しく解説!と題してお伝えします。

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ネメシス第8話の考察と真の黒幕予想!

ネメシス 黒幕 考察

 

第7話までに推測してきたこと

おさらい。

黒幕は大和猛流と思えたが、事件の中枢に近い存在ではあるものの、本当の黒幕は別にいる!

<推測>

両親が明らかでない菅容子もまた、何者かにより遺伝子操作で人工的に生み出された天才のサンプルだったかもしれない。

そして遺伝性大脳変性症というのは、「遺伝性」というのがポイントである。

人造天才人間の製造過程で、これは解決できていない課題であり、若年時には天才を発揮するが、ある時点で大脳の変性を発症してしまい、長持ちしないという欠陥だと考える。

これについては、次の第5話「父の願いに花束を」というタイトルから連想される、小説『アルジャーノンに花束を』を思い起こしてもらえるとよい。

アルジャーノンは、いわゆる精神発達遅滞児であったが、科学者による脳の手術の被検者となって、みるみるうちに天才へと変わっていったが、ある時ピークを迎えて成長と同じスピードで退行していく少年として描かれた。

菅容子、四葉朋美らはいずれもこのような”遺伝的に”欠陥を持つ人造人間(フランケンシュタイン)であり、黒幕となる機関(人物)の実験結果である。

立花ゲノム研究所の所長である立花(美神)始は、この欠陥を解消することに成功したが、それが黒幕に知られ悪用されることを防ぐため、脳に遺伝的欠陥を持たない天才児アンナ(つまり健康体)と、研究成果のデータをネックレスにして守り続けてきた。

※ 番組公式サイトでは、探偵事務所の犬のマーロウに「ビジュアルの17人の誰かが黒幕」と語らせている。
また、「20年前の謎と、19年前の回想の間にある1年の差がヒント」とも。

20年前に遺伝子操作によって受精した人工的な生命を美馬芽衣子に移植し受胎させ、その生命(アンナ)が1年後に誕生する、というのがストーリーであろう。

20年前の事件時に存在し事件を主導できる年齢であり、なおかつ現在も裏で糸を引いていると考え得る人物は大和猛流しかいないが、大和の動機として四葉朋美がその背後にいる可能性濃厚。

 

GE10.6=アンナが「世界初のゲノム編集ベイビー」成功例であることから、当然、失敗例があり、また、第二、第三、・・・のアンナが創り出されているとしてもおかしくない。

第七話までに出てきた若き天才、天才性の持ち主として、

  • 菅容子
  • アンナ
  • 四葉朋美
  • 姫川烝位
  • デカルト女学院のすべての生徒

が挙げられる。

初の成功例(アンナ)が20年前の実験結果であり、それ以降に生まれたある分野での天才が、同じような実験の成果であるとしても矛盾はない。

問題は、20年前より以前の存在である。

つまり、菅容子、デカルト女学院の破られた卒業名簿に名前のある人物、そして四葉朋美(22歳)が、この実験にどう関わっているのか。

特殊な味覚の持ち主としては

  • アンナ
  • 四葉朋美
  • 神田凪沙
  • リュウ楊一

がおり、その原因は明らかに背景の事件やお互いの遺伝子的な血縁関係にあると考えられる。

さらに、20歳以下の登場人物として特殊な味覚に関わる

  • リンリン

も今後、その存在の意味が明らかにされる可能性がある。

※ もうひとつ、気になるのは、凪沙が、亡くなった姉・水帆と自分の関係を話すとき、姉妹であることを装ってはいるが、言い方が不自然なときがあること。

「K-raboって何?」と風真を問い詰めたとき、「(真相を知らなければ)水帆に・・・、姉に顔向けできない」と言い直した点。

大和猛流が「うわあ、本当に神田水帆さんにそっくりだ」と言われ、凪沙は「姉ですから。ここで死んだのは」と答える点。

神田水帆と神田凪沙は年齢が一回りほどはなれた姉妹ということになっているが、本当は水帆自身か、何らかの遺伝子実験の結果生まれた存在ではないか?

 

破られた名簿に名前のある人物がキー。
彼女が菅容子や四葉朋美らとどう関係するのか?

・天才の存在(20年以上前)
・天才の存在(20年以内)
・特殊な味覚

 

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第8話直前ネメシス番組公式からのヒント

公開された上記ビジュアルの中にヒントが隠されているという番組からの公式情報から、

  • この中に顔画像のあるネメシスの3人を含む17人のうちの誰かが黒幕であること

が明言されており、この時点でビジュアル内に顔画像のない菅容子は黒幕でないことが確定している。

そして、番組公式HPの「細かすぎる全体相関図」では、チームネメシスや第1話〜第6話で登場する話数ごとの登場人物、なんだかんだ言いつつネメシスに力を貸す神奈川県警捜査一課のメンバーなどが、グループごとに色分けされている。

このグループのどこにも属さずこれまでの事件との関係がわかっていないのは、菅容子と四葉朋美だけである。

菅容子は黒幕でないことから、四葉朋美が黒幕ということになる。

また、マーロウの第7話の番組公式動画で「8話では誰かがネメシスを裏切る」という予告で示唆されたとおり、仲間であるかのように見せかけて裏切るという設定にも、四葉朋美であれば一致する。

このとおり、8話予告までを全て総合して、黒幕は四葉朋美であることは確定しているといってよいだろう。

しかし、大学4年生(22歳)というのが本当なら、20年前の事件のとき2歳だった四葉朋美が、どう事件に関わっているのか、という疑問が残される。

 

風真尚希「やってたシリーズ」

※ ドラマ開始前のプレスでは「風真尚希は元警察官だった」という予告もあった。しかし、ドラマ内でも小説版でもいまのところそれには触れられていない。
第8話予告で「とにかく手に職をつけて、人脈を広げようと思ったんです」と語っている。

風真がかつてアルバイト等で経験したと各話で明かされる職業は以下の通り。

第2話 配達員、ラッパー
第3話 イルカ飼育員
第4話 塾講師
第5話 研究者
第6話 工事現場作業員
第7話 マジシャン

 

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事件の真相と黒幕を大胆予想!

そこで、当サイト独断で事件の真相や黒幕を思い切った観点から予想してみよう!!

事件自体のヒントは少ないため、妄想に近い想像にはなるものの、辻褄が合うようにこれまでの内容を整理すると、こうなる!

⬇⬇⬇

第8話では、始の恩師である亀田一二三(大石吾朗)が初めて登場する(回想シーン?)。

20年前、世界初のゲノム編集によるヒトの受精卵を創ることに成功した立花研究室の教授である始は、最先端技術の実験は成功したものの、これがヒトに対して行われることは倫理上の観点から正しくないと考えた。

これは亀田の教えでもあり、ゲノム編集による人間誕生は神の領域を侵すことであり、受精卵の段階で研究は中止、受精卵は廃棄冷凍保存することにした。

しかし、何者かによってこの保存されていたGE10.6が盗み出されたことが発覚し、始はこれを公表してこの実験が進められることのないように、立花教授は研究室を閉じ、その部下であった風真もその時研究の道を諦めた。

しかし、この研究成果がどうしてもほしい黒幕と、その利益を享受したい人物の利害が一致して、受精卵は盗み出される。

(オンエアにより、盗難と研究室閉鎖の順序が逆だったことがわかりました!

⇒盗難されたことを公表し、倫理的観点から問題視された研究室を閉鎖)

これが、第7話の最後に明かされたGE10.6である。

さて、その動機から黒幕・黒幕の支援者として考えられるのは、自身の難病を治療したい菅容子、世界的な研究の成果を我がものにしたい大和猛流である。

(菅容子がいくら天才的研究者でも、世間に知られずに研究所を立ち上げて研究を続けるには膨大な資金が必要なはずだが、第1話で殺害された大富豪・澁澤火鬼壱が資金提供したのではないか。
菅研は現在も存続している。)

菅研では、盗み出したGE10.6を密かに美馬芽衣子に移植し代理母としたが、利用され監禁されていた美馬芽衣子が始に救いを求める電話をかけたことから、その事実を知った立花始と神田水帆は美馬芽衣子を菅研から脱出させ、菅研での陰謀を潰そうとした逃れた芽衣子を救出した(ゲノム編集やそれにより生まれる人間が悪用されないために)。

(ここらあたりで警察が介入してるかも)

菅研側に追われるなかで19年前の事故は起こり、美馬芽衣子と神田水帆は死亡し、始の恩師である亀田一二三の病院でアンナが誕生した。

美馬芽衣子が亡くなったことで、菅研側はこのときGE10.6の受精卵から成長した胎児が誕生していることを最近まで知らなかった。

一方、この秘密を生涯守ろうと誓った始は、研究データとその成果物であるアンナのことを菅研はもちろん世間に知られまいと必死に国外で生活してきたが、大和が菅研側の人間であることは知らなかったため、母親の葬儀に一時帰国ることを大和に知られてしまった。

始を捉える機会を得た大和ら黒幕は、始の所持品などからインドの住まいに娘がいること始からはデータについての情報を聞き出すことができなかっため、最後に始めと一緒にいた栗田と風真を監視していた。

ネメシス探偵事務所に潜入した朋美は、アンナが始の娘だと気づき、毛髪を手に入れてDNA鑑定をしたところ、それがGE10.6の完成した験体であることを突き止めてしまった。

 

推測

  1. 精子提供者が始(確定!)かどうかはわからないが、神田水帆の卵子によりアンナのGE10.6受精卵は成立した。
  2. 四葉朋美は、破られたデカルト女学院の卒業生名簿にある人物(「四葉〇〇」?)の娘。
    破り取られたページのデカルト女学院92期生は菅容子の1学年上にあたるので、朋美が母・四葉28歳のときの子として矛盾はない。(朋美が菅容子の娘だと言っているが、卒業年が違っておりここは謎)
    四葉は大和の妻、朋美=大和の娘かもしれない。
    その後、母・四葉は朋美を生んで数年後に死亡した。
  3. 事故で死亡したという神田水帆は、じつは生存していた。
    頭部を損傷して瀕死の水帆に、培養したGE10.6(もともと水帆自身の細胞から培養)を移植したことで組織が回復し、命をとりとめることはできたが記憶が一部欠落しているため、過去の事実を知らない。
    この場合、水帆=凪沙=アンナの母ということになり、水帆と凪沙の顔が同じ過ぎることや、特殊な味覚がGE10.6に由来することの説明がつく。(髪はストレートパーマ。)
  4. GE10.6を利用すれば、菅容子の脳の病気や、アンナのような完成体でないゲノム編集ベイビーの実験結果である四葉朋美らの欠陥を修正できるため、四葉らはアンナの身体を狙っている。
    欠陥には寿命が短いとか、若年時に天才性が失われる、という期限の迫ったものがあるとも考えられる。
  5. 恵美佳の死亡は、人体実験の疑いが濃厚であり、頭部に実験が行われていた形跡があった。
    菅容子は大脳の難病であり、四葉朋美らは、脳に何らかの修正を加えることで治癒や延命などの欠陥修正を図る必要があるのかもしれない。

 

ネメシス第8話の放送内容とヒント

ドラマ版ネメシス第8話で明らかになったこと

風真尚希が転職を繰り返した理由=「いつか立花教授の役に立てるようになっておくため、とにかく手に職をつけて人脈を広げようと思ったんです」

風真は大学卒業後、立花研究室に入った。

始は、難病治療のための遺伝子研究を行っていた。

そのなかで脳機能を低下させる遺伝子を発見し、ピンポイントでゲノムを編集する技術を成功させた。

神田水帆はアンナと同じく特殊な味覚の持ち主。

美馬芽衣子から立花始に「助けてほしい」と電話があり、救出に向かった始。

美馬芽衣子はカンケンに監禁されていたが逃げて、事故にあいながらも始や栗田、風真に助けられ、アンナを出産して亡くなった。

アンナは、研究のために始めが精子を、神田水帆が卵子を提供して受精した受精卵が成長した子だった。

栗田と風真はいったんは別れたが、始の失踪で事件がまだ終わっていないこと、菅研が始を捉えたことを知り、2人で探偵事務所「ネメシス」を開設。

それまでの19年間、風真は始の助けになれるようにといろいろな職を経験してきた。

四葉朋美は偽名であり、本名は菅朋美、菅容子の娘だった。

大学生というのも偽りだった。

菅朋美は本性を表したとき、手が震えていた。

始は菅研に囚われていた。

小説版ネメシスで明らかになったこと

(6月15日小説発売後に記載します。)

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第8話Hulu特別版で明らかになったこと

  • 冒頭「この世はフランケンシュタインで溢れている。真実を求めて怪物はさまよう」という文字が現れる。

 

第8話考察!

最終回まであと2回を残して四葉朋美がカンケンの後継者・菅朋美であることが判明した第8話。

第7話まで明らかにされなかった登場人物の過去もこの第8話でほとんどタネ明かしされた。

アンナの誕生の経緯や大和猛流が盗んだGE10.6を悪用したこと、四葉朋美が黒幕であることは想定通りだった。

細部の推測としては、神田水帆、美馬芽衣子は19年前に死亡が確定しており、神田凪沙が単純に水帆の妹であったこと、風真は研究の道を断って始との再会に備えて転職を繰り返してきたことが説明されたので、この点に関する深読みは必要なかった。

アンナの叔母にあたる凪沙が特殊味覚であるのも家族性のものであり、アンナの特殊味覚は、遺伝子上の母・水帆からの遺伝であることが確定した。

残る疑問点

しかし、7話終了時点で挙げたポイント

破られた名簿に名前のある人物がキー。
彼女が菅容子や四葉朋美らとどう関係するのか?

・天才の存在(20年以上前)
・天才の存在(20年以内)
・特殊な味覚

で、四葉朋美の味覚がアンナに近づくための演技だったと解釈するとしても、破り去られた卒業名簿が誰の欄だったのかというのはいまだに問題である。

菅容子は93期生、破られた名簿は92期生のものだったし、「か行」の欄ではなかった。

朋美は本名・菅朋美、菅容子の娘だと言っている。

もしそれが事実だとしても、菅容子がデカルト女学院の卒業生であることは周知のことであり、それは卒業生名簿を破いたところで隠せない。

もしこの破かれた(犯人にとっては隠したい)名簿が、「四葉朋美」という偽名の部分だったとしても、卒業年が違う。

これだけ作り込んだドラマなので、この名簿だけ検証せずいい加減に作ったとは考えにくいし、第4話の時点で栗田が四葉朋美を疑っていたとしたら、事務所に不用意に四葉を出入りさせるのも不自然であり、もっと警戒していたはずである。

よって、この不可解な点は9話、最終話にまで持ち越される最後の伏線ではないかと考えられる。

番組公式の完成版相関図によると、大和猛流を菅容子がスカウトし、菅研に協力させた。

その仲介となった人物の存在の痕跡を消そうとしたということかもしれない。

 

四葉(菅)朋美の手の震え

遺伝性大脳変性症である菅容子の娘であれば、遺伝により朋美も同じ病気を発症していてもおかしくない。

約20年前に菅容子が病気の治療がかなわず死亡したとしたら、朋美も重症化しつつあるのだろう。

朋美が22歳であるとるすると、菅容子が26歳で出産、失踪したのが28歳ごろであり、そのころには車椅子が必要であったから、朋美の病期の進行も進み始めている。

 

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ネメシス9話の放送内容と確定した事実

 

ネメシス第8話では多くの事実が明かされたが、第9話ではどうか見ていこう。

大まかな事実関係が第8話オンエアで語られた内容どおりであれば第9話ではあまり目立った新情報はない。

第9話の半分はアンナと朋美のナイトツアー対決、半分はネメシスとチームネメシスの「アンナ・始救出作戦」であり、謎解き要素はないからである。

因われたアンナから生体サンプルとGE10.6の研究データさえ手に入れれば、カンケンにとってアンナと始はもう用済みであり、アンナに至っては恐るべき天才性により後々菅研のリスク要因となることを見抜かれ、まもなく朋美に”始末”されてしまう。

ただ、風真が追跡したカンケンの車両から何かを見つけたことで、最終回の救出場所特定へとつながっている。

 

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アンナの今後や黒幕はどうなるのか予想!

ネメシス/ドラマあらすじネタバレ!最終回の犯人と結末は?

アンナから採取した検体とネックレスのデータから大和猛流はゲノム編集の研究成果を、そして朋美は自分の病気の治療の決め手を得ようとする。

アンナが監禁されている部屋の向かい側に別の人物が横たわっているように見えるシーンがあったが、もしかするとこれは病を患って生命維持されている菅容子かもしれない。

もしそうだとしたら、朋美は自分の症状の進行を止めることと、母・容子の回復のためにアンナとデータ、そしてそれを実行できる大和が必要。

しかし、大和にとって、研究成果を自分の功績として世に出すことだけが目的であり、菅親子の治療には関心がないとしたら、今度は菅研を裏切って検体とデータの持ち逃げをしようとするに違いない。

ここまでともにゲノム編集の成果を手に入れるという同じ目的を持ってきた朋美と大和が、最後にはお互いの本性を剥き出しに対立。

その隙きを突いて、部屋から逃げ出した始とアンナは栗田、風真、チームネメシスと神奈川県警により救出される、といった展開が予想される。

 

※「ネメシス」ドラマ版10話最終回は劇場版『ネメシス』への導入と位置付けされており、本当の真相は劇場版でしか明らかにされないという可能性もある。

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ネメシス最終回(第10話)考察!

チームネメシスが一丸となってアンナと始の救出に向かう最終話。

始の研究データの解析が終わろうとしたとき、朋美はデータを見て驚愕し、始を問い詰めた。

始は応じて、朋美の遺伝性大脳変性症を引き起こしている遺伝子は1つだけではなく、多くの遺伝子情報が複雑に絡んでいること、始の研究成果だけでは治療できないことを告げた。

朋美は、研究を続けても自分の病気の進行に治療法が追いつけないことに失望し、愕然とした。

そのころ、風真が見つけた石灰岩から凪沙の情報、姫川のAIにより、菅研の場所を突き止めたチームネメシスは、黄以子のドライビングテク、星の使える道具、緋村の手品道具、リュウの身体能力、そしてタカ&ユージ&薫と、警察まで巻き込み、なんとか内部に侵入することができた。

しかし、そのときにはタイムリミットの60分を過ぎてしまっており、ネメシスによる撹乱のおかげで、アンナと始は酸素を抜かれた部屋から連れ出されたが、逆に栗田、風真、凪沙は囚えられ、手錠に繋がれてしまう。

菅研を爆破し棄てて逃げようとする朋美と大和だったが、風真が手錠を外して

 

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まとめ

ネメシス/ドラマあらすじネタバレ!最終回の犯人と結末は?

 

黒幕は四葉朋美だったが・・・

始は・・・

アンナは・・・

ネメシスは・・・

タカ&ユージは・・・

 

ネメシス劇場版がすでに撮影されており、8月上映が予定されていることから、もしもドラマ版で歯切れの悪い終わり方となった場合は、劇場版に続くこととなりそうです。

また、上白石萌音さんがキャスティングされているはずでしたが、最終回までに登場していないということで、劇場版の重要人物として出るかもしれません。

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